リビングルームの風景

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中と外がつながる平屋

  • 2500〜3000万円
  • 平屋
  • 延床面積:97.42㎡

大きな土間リビングで家族が集う、
建築家による内と外がつながる平屋の住まい。

A story-house by an architect, organized around a spacious earthen-floor living area,
carefully articulating family time and everyday comfort while seamlessly connecting interior and exterior.

大きな土間リビングで家族が集う、建築家による内と外がつながる平屋の住まい。

A story-house by an architect, organized around a spacious earthen-floor living area, carefully articulating family time and everyday comfort while seamlessly connecting interior and exterior.

大きな土間リビングを中心に、家族の時間と日常の心地よさを丁寧に描いた一邸。室内にいながら外とのつながりを感じられる土間空間は、家族が自然と集まり、それぞれが思い思いの過ごし方を楽しめる場所として機能しています。家族が集う場所と、個々が落ち着ける場所のどちらも大切に、暮らしそのものを楽しめる住まいを建築家とともに丁寧に形にしました。

建築家コメント

大きな土間リビングがゆったりと広がり、家族が自然と集まる空間。内と外がやわらかくつながり、季節の光や風、景色を身近に感じられる住まい。窓と窓を組み合わせることで、視線の抜けをつくりながらも、安心できる囲まれ感を確保。開放感と落ち着きが、ひとつの空間の中で心地よく共存しています。

広々としたリビングを備えながらも、プライベートはきちんと守られる構成。家族でゆっくり過ごす時間も、一人で静かに過ごす時間も、それぞれが無理なく成立します。適度な距離感があるからこそ、個々の時間も尊重され、自然と安らぎが生まれます。

ただ生活するための場所ではなく、家そのものが楽しみの舞台となる。日々のなかに、家族とのささやかな特別が積み重なっていく。そんな暮らしのご提案です。


中と外をやわらかくつなぐ、外観デザイン

縦ラインの木張りと落ち着いた色味の外壁が印象的な外観は、建築家とともに素材の表情やバランスを丁寧に検討しながらつくり上げました。直線的なフォルムでありながらも、木の質感を取り入れることで冷たさを抑え、周囲の街並みに自然と溶け込む住まいを実現しています。玄関はあえて主張しすぎず、建物全体の一部として控えめに配置しました。

見せない収納で、すっきり整う玄関

玄関を入ってすぐの場所には、広々とした収納スペースを設けています。シューズやアウトドア用品、日常使いの小物までまとめて収納できるよう、建築家と動線や使い勝手を細かく検討しました。収納には扉を設け、来客時には中を見せずに隠せる仕様が魅力です。

ティファニーブルーが映える明るい部屋

壁紙にはティファニーブルーを採用し、明るくおしゃれな雰囲気に仕上げました。柔らかさと爽やかさを兼ね備えたカラーが、空間全体を軽やかに見せ、気分まで明るくしてくれます。また、正方形の窓を設置することで、シンプルながらもデザイン性のあるアクセントをプラスしています。

重厚感と温もりが調和する、フラットキッチン

ダークトーンでアイランド型のフラットキッチンは、木目天井を組み合わせた、落ち着きと高級感のある空間です。コンクリート調の面材がシャープな印象を与えつつ、天井や背面収納に木の素材感を取り入れることで、冷たくなりすぎないバランスに仕上げています。

また、視線が抜けるため、リビング・ダイニングとの一体感が生まれ、家族との会話を楽しみながら料理ができます。さらに、ペンダントライトやブラックのレンジフードが空間のアクセントとなり、デザイン性をさりげなく引き立てています。生活感を抑えながらも、日常使いのしやすさをしっかり確保した、機能美のあるキッチンです。

外の気配を取り込み、家族の時間を包み込む土間リビング

住まいの中心には、建築家とともに設計した開放感あふれる土間リビングを配置しています。また、床の高さを切り替えることで、空間に自然なメリハリが生まれ、用途の幅が広がります。大きな窓からは光がたっぷりと入り、時間帯によって表情が変わるのも魅力です。

家族が集まって会話を楽しむ場としても、一人で静かに過ごす場としても使いやすく、暮らしの中心として自然に機能する空間です。

日常動線に配慮した、心地よさが続く洗面・プライベート空間

洗面スペースは、明るさと清潔感を重視しつつ動線や使い勝手に配慮しながら設計しました。横長の窓を設けているため、自然光で気持ちよく朝の身支度を行えます。

収納の位置や動線にも配慮し、洗う・しまう・身支度を整えるなどの一連の動作がスムーズにつながり、日々の小さなストレスを感じにくい点も特徴です。共有空間からは程よく距離を取り、落ち着いて使える配置としているため、家族それぞれが自分のペースで過ごせます。開放感がありながらも、生活のリズムを邪魔しない、心地よさが続く空間です。

家族が自然と集まり、個々の時間も大切にできる住まいには、空間のつながりや視線の抜け、そして窓の配置などの細やかな工夫が欠かせません。土間リビングを中心に、内と外が緩やかにつながる設計は、日常の中に心地よさと楽しさをもたらしてくれます。