正解のない家
家族みんなが思う
心地よい暮らしを叶える、
「正解のない家」。
The “Answerless Home.”
A space where everyone’s idea of comfort comes to life.
建築家とつくるオーダーメイド住宅だからこそ、従来の住宅の在り方にとらわれず自分の理想を形にすることができます。住まう人が多ければ多いほど、その理想はさまざま。建築家がデザインした、家族みんなのこだわりを詰め込んだ自由な住宅をご紹介します。
建築家コメント
たくさんの家族と出会い、たくさんの暮らし方と向き合ってきたからこそわかるのは、同じ暮らし方をしている家族は一つもないということです。自分たちが大切にしたいものを大切にし、わがままに暮らす。そんな暮らし方が幸せで、美しいと思います。
玄関のドアをあげれば段差もなくリビングで、子どもたちは廊下で勉強をする、キッチン下に収納はありません。誰の家でもなく、自分の家だからこそ、正解を求めるのではなく「自分がいい」と思う暮らし方を自由に叶えられればいいと思うのです。
川沿いに佇むユニークなデザインの平屋
高級感のある「誘い込む」アプローチ
エントランスへのアプローチは木のデッキが伸びる先にあり、どこか旅館のような高級感が感じられます。玄関の扉を開くと家の中心部であるリビングが広がります。玄関部分に段差を設けず、フラットにして床を敢えて部屋に溶け込むような斜がかかったモルタル仕上げとすることで空間に統一感を持たせています。
家族に一体感をもたらすひとつながりのLDK
大きな窓から自然な光が注ぎ込むリビング。壁や仕切りを設けずにダイニングとキッチンも同一空間に配置することで、平屋でも広々とした印象に。家族の様子を確認しながら家事をしたり寛いだりすることができます。
こだわりの間接照明が生きる空間
季節を楽しむウッドデッキ
たくさんの家族と出会い、たくさんの暮らし方と向き合ってきた建築家だからこそ、既成概念にとらわれず、住宅に求められる要素は様々だと考えられるのかもしれません。玄関のドアをあければ段差もなくリビングで、子どもたちは廊下で勉強をする。誰の家でもなく、自分の家だからこそ、正解を求めるのではなく「自分がいい」と思う暮らし方を自由に叶えられる。家族の理想が詰まった住まいです。